2018年01月19日
東京マルイ パイソンを分解&塗装してみました
おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆
先日久しぶりに購入したリボルバー
昔はタナカやマルシンの製品を持っていましたが、やはりマルイは安定していますね。
さてマルイのNEWパイソンなのですが、箱出しでは青味のある色に仕上がっています。
これはコルト独特のブルーだとか。
ですが、私はあまりこのブルーって好きじゃないんですよね...。
高級感や雰囲気があり良い感じなのですが、タクティカルやコンバット的な雰囲気ではないんですよね。
ただ、見てるぶんにはブルーイングされている物はカッコいいと思います。
またマルイのパイソンには、フレーム右にMade in JapanとASGKが浮き文字で書いてあります。
私は特に気にしないのですが、どうせ塗装するならということで削ることにしました。
またシリンダーにバリもあり、たまに指に引っかかることがあったため、こちらも綺麗に削ることにします。
グリップやシリンダーを外し、サイドカバーを開けるとこうなってました。
かなり複雑ですね。
オートに比べると細かい部品やスプリング、またボルト類も多く感じました。
ですが、こうやって確認しながらバラすと仕組みもわかるので楽しいです。
フレームやサイドカバーは軽く塗装のために足付けを行いました。
また角の立ちすぎている箇所も少しだけ削って滑らかにしました。
塗料は一度使ってみたかったインディのブラックパーカーを使用します。
何回も薄く全体に満遍なく塗っていきます。
塗料の入りにくい箇所はなるべく最初に吹き付けていきました。
塗って乾かしてを数回繰り返し完了です。
完全に乾いたら分解した逆手順で組み付けて完全です。
(トリガー等は未塗装で純正カラーのまま)
結構重量感があるようになったと思います。
塗装前と塗装後と比べてみるとかなり違います。
純正状態も割と好きなんですけどね 笑
ASGK等の刻印もちゃんと消しました。
若干ヒケがありますが、今回は塗装がメインだったので、もし別の個体を購入して塗装する時はパテで仕上げていこうと思います。
シリンダーは命中精度やパワーに関係してくるので、しっかりと面出しをしました。
バリも綺麗に無くなりました。
分解したついでに、内部部品のバリ等も除去したので、トリガーフィーリングも滑らかになりました。
製品の個体の可能性もありますが、ダブルアクション時に引っ掛かりがあったんですよね。
それが無くなったので塗装よりも満足ですね 笑
マルイオリジナルのセーフティーはせっかく付いているのでスムージングせずに残したままにしてあります。
見た目的には...ですが、無いよりあった方が安全かなと思い残しました。
こうやってリアルカートリッジを並べると雰囲気ありますよね 笑
今回分解組み立てをして苦労したのがサイドカバーの取り付けでした。
カバーを付ける際に内部部品が少しズレたりして取り付けできなかったりするんですよね...。
オートの組み立てよりも細かいので、ピンセットを使うとスムーズに組み付けできました。
でも塗装したり、擦り合わせして動きを良くしたりすると愛着もかなり湧きますよね ♪
カスタム部品の少ないリボルバーですが、オリジナルで色々調整やフィーリングの変化も楽しめて良いと思います。
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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Posted by ちゃま310 at 22:58│Comments(0)