2018年02月20日

sl8 命中精度アップを目指して

おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆

今回はGEのsl8の命中精度アップを目指して小細工していきます。

私の本職は自動車整備士で、趣味は車でサーキットを走ったりチューニングする事なので、エアガンに関してはただ好きという程度なのですが、そんな私でも命中精度を上げるには安定したホップが大切ということは分かります。

もちろんバレルが曲がっていたりする等は論外として、基本的には弾が常に同じ状態で発射されれば命中は上がると思います。


ノズル等のブレや当たり方もあるでしょうが...。


たとえ狙った場所からずれていても、毎回同じ場所に当たるなら、それは集弾性が高いとします。


まぁ、何はともあれバレルを分解。

ホップ調整ダイヤルやクッション、細かい部品を全てバラします。

そして1つ1つ部品を見つめていくと、ホップパッキンを押し込む部品にバリがありました。

バリだけなら良いのですが、よく見るとクッションの当たり面が斜めになっています。

sl8 命中精度アップを目指して

(少し見辛いですね...)

またホップ調整ダイヤルにこの部品を入れてみると、より斜めになっているのが分かります。

sl8 命中精度アップを目指して

これではホップパッキンが弾と並行に接触せず、真っ直ぐ飛びません...。


さらにインナーバレルのホップパッキン部分にもバリがありました。

これでは正確にパッキンを真っ直ぐ押し下げることもできません。

なのでリューターを使いバリを取り除き、穴の間隔を均等にし、内部を綺麗に磨き上げました。

sl8 命中精度アップを目指して

sl8 命中精度アップを目指して

sl8 命中精度アップを目指して


社外のバレルを使えば良いのに...
と思われそうですが、なるべく純正部品の加工で精度を出していきたいので純正を使います。


ホップパッキンを押し込む部品はデザインカッター等を使いバリを除去し、真っ直ぐになるように薄く薄く削りました。

これでかなりまともになりました。

sl8 命中精度アップを目指して

sl8 命中精度アップを目指して


ちなみにホップパッキンですが、純正をなるべく使うと書きましたが、さすがに交換します。

と言っても使うのはマルイ純正のパッキンですが ^^;

ですが、まだマルイ純正パッキンが届いてないという ^^;

とりあえずチャンバー内の部品の加工は終わったので、後は精度を出しながら組み付けていくだけです。


車のチューニングでもそうなのですが、組み付け方次第でかなり結果が異なるんですよね...。

なので、組み付けの際は慎重に組み付けていきます。

中途半端な記事になってしまい申し訳ありませんが、本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。





Posted by ちゃま310 at 01:18│Comments(0)
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