楽しみながら強くなれる!田村装備開発(株)の『ガチタマTV』!
2017年12月29日
マルイM9A1にM92Fミリタリーの部品を移植!その互換性は!?
おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆
マルイのM9A1をカスタムしていくと思うことが1つあります。
「外装パーツが少ない...」
マルイのM92Fにはガーダーからスチールのハンマーやセーフティ、またトリガーバーやスライドストップ等があるのですが、M9A1にはほとんどスチール製品がありません。
私はスチール製品が好きなため、細かい部分を交換したいのですがそれが出来ずにいました。
そこで互換性は無いものかと調べましたが、ほぼ新規格で互換性は無し...。
ならフルモデルチェンジしている部品は諦めるとしても、マイナーチェンジぐらいの変更がある部品なら加工して付けれるのでは?
と、ガーダー製のスチールスライドストップとテイクダウンレバーを購入しました。

部品のどこが違うのかをまず確認すると、スライドストップは幅が違ったり、隙間が違ったりとしていますが、M92Fの方がM9A1よりも狭いので削れば大丈夫そうです。
これがM92Fの方が幅が広かったりしたら加工が大変なので助かりました。

とりあえず素のままでM92FのスライドストップをM9A1に組み込みます。
すると、スライドストップ後方の突起がブリーチに当たりっぱなしで引っかかりません。

(画像では内側に突起とありますが、上側の間違いでした。申し訳ありませんでした。)
なのでまずはこの突起を切り飛ばします。

次は幅を広くするのですが、こちらもリューターで様子を見ながら削り込んでいきます。

これでM9A1に組んでも、ちゃんとスライドストップが掛かるようになりました。

マガジンに引っかかる突起の太さも違いますが、これはマガジンが共用だった事が幸いし、加工無しでも大丈夫でした。
次にテイクダウンレバーボタンですが、ポン付けできます。
ただM92Fの方が少し小さいのが残念...。
また、M92Fにはスプリング固定用の突起がありますが、加工無しでも取り付け&作動できます。

テイクダウンレバーはM9A1の方には切り欠きがあります。

これはリコイルスプリングガイドの突起の位置がM92Fと違うため、それをかわす様に切り欠きがあります。
なのでM92F用のテイクダウンレバーにも同じ様に切り欠きをリューターで削って作っていきます。
(テイクダウンレバー自体の大きさは変更無し)

削る時は少し削って組んでみて、また少し削って組んでみてを繰り返して削り過ぎないようにしていきます。
削り終えれば組み込んで完成!!

多少の擦り合わせ等は必要でしたが、きっちりとM92Fの部品をM9A1に組み込む事が出来ました。
色が合ってないので後日塗装しなきゃですね...笑
本当はスチールハンマーも欲しかったのですが、形状が違い過ぎて断念しました...。
M92FとM9A1とではほとんど部品が違っています。
ですが、わずかな部品は少しの加工で流用できる事が分かりました。
また色々比べたりして流用できる部品を見つけていこうと思います。
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
マルイのM9A1をカスタムしていくと思うことが1つあります。
「外装パーツが少ない...」
マルイのM92Fにはガーダーからスチールのハンマーやセーフティ、またトリガーバーやスライドストップ等があるのですが、M9A1にはほとんどスチール製品がありません。
私はスチール製品が好きなため、細かい部分を交換したいのですがそれが出来ずにいました。
そこで互換性は無いものかと調べましたが、ほぼ新規格で互換性は無し...。
ならフルモデルチェンジしている部品は諦めるとしても、マイナーチェンジぐらいの変更がある部品なら加工して付けれるのでは?
と、ガーダー製のスチールスライドストップとテイクダウンレバーを購入しました。

部品のどこが違うのかをまず確認すると、スライドストップは幅が違ったり、隙間が違ったりとしていますが、M92Fの方がM9A1よりも狭いので削れば大丈夫そうです。
これがM92Fの方が幅が広かったりしたら加工が大変なので助かりました。

とりあえず素のままでM92FのスライドストップをM9A1に組み込みます。
すると、スライドストップ後方の突起がブリーチに当たりっぱなしで引っかかりません。

(画像では内側に突起とありますが、上側の間違いでした。申し訳ありませんでした。)
なのでまずはこの突起を切り飛ばします。

次は幅を広くするのですが、こちらもリューターで様子を見ながら削り込んでいきます。

これでM9A1に組んでも、ちゃんとスライドストップが掛かるようになりました。

マガジンに引っかかる突起の太さも違いますが、これはマガジンが共用だった事が幸いし、加工無しでも大丈夫でした。
次にテイクダウンレバーボタンですが、ポン付けできます。
ただM92Fの方が少し小さいのが残念...。
また、M92Fにはスプリング固定用の突起がありますが、加工無しでも取り付け&作動できます。

テイクダウンレバーはM9A1の方には切り欠きがあります。

これはリコイルスプリングガイドの突起の位置がM92Fと違うため、それをかわす様に切り欠きがあります。
なのでM92F用のテイクダウンレバーにも同じ様に切り欠きをリューターで削って作っていきます。
(テイクダウンレバー自体の大きさは変更無し)

削る時は少し削って組んでみて、また少し削って組んでみてを繰り返して削り過ぎないようにしていきます。
削り終えれば組み込んで完成!!

多少の擦り合わせ等は必要でしたが、きっちりとM92Fの部品をM9A1に組み込む事が出来ました。
色が合ってないので後日塗装しなきゃですね...笑
本当はスチールハンマーも欲しかったのですが、形状が違い過ぎて断念しました...。
M92FとM9A1とではほとんど部品が違っています。
ですが、わずかな部品は少しの加工で流用できる事が分かりました。
また色々比べたりして流用できる部品を見つけていこうと思います。
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
Posted by ちゃま310 at 10:48│Comments(0)
│エアガンカスタム
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