2018年02月23日
GE製 SL8 命中精度アップ計画 バレル編
おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆
前回からGE製SL8のバレル部分をカスタムしてきました。
内容的には
• バレルを少しショート化
• バレルのホップパッキン窓のバリ取り
• バレル内部クリーニング
• ホップパッキンをマルイ純正に交換
• ホップパッキンクッションをマルイ純正に交換
• チャンバー内クリーニング&バリ取り
• その他部品の面出し等の調整
基本的に小加工とクリーニングがメインになりました。
極力純正を使いましたが、ホップパッキンクッション等の精度は特に悪かったので、マルイ純正を使用しました。
組み付けもズレ等が出ないように慎重に組み付け、インナーバレルもセンター出しをしました。
肝心の集弾性は
調整前
調整後
(どちらもシム調整済み)
ただしこれは私のミスなのですが、調整前は10mから、調整後は20mからの射撃なんですよね...
それを考えるとまあまあ良くはなったのかなと思います。
まだまだ手を入れれる箇所はたくさんありますが、なるべく低コストを目指し、純正加工でどこまで楽しめるかをやっていこうと思います。
今回もマルイ純正パッキンで500円ぐらいのみのコストで終わりましたからね ^^;
色々考えるとやりたいこともたくさん出てきますね...。
次はノズルも一度見直してみたいと思います。
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
前回からGE製SL8のバレル部分をカスタムしてきました。
内容的には
• バレルを少しショート化
• バレルのホップパッキン窓のバリ取り
• バレル内部クリーニング
• ホップパッキンをマルイ純正に交換
• ホップパッキンクッションをマルイ純正に交換
• チャンバー内クリーニング&バリ取り
• その他部品の面出し等の調整
基本的に小加工とクリーニングがメインになりました。
極力純正を使いましたが、ホップパッキンクッション等の精度は特に悪かったので、マルイ純正を使用しました。
組み付けもズレ等が出ないように慎重に組み付け、インナーバレルもセンター出しをしました。
肝心の集弾性は
調整前
調整後
(どちらもシム調整済み)
ただしこれは私のミスなのですが、調整前は10mから、調整後は20mからの射撃なんですよね...
それを考えるとまあまあ良くはなったのかなと思います。
まだまだ手を入れれる箇所はたくさんありますが、なるべく低コストを目指し、純正加工でどこまで楽しめるかをやっていこうと思います。
今回もマルイ純正パッキンで500円ぐらいのみのコストで終わりましたからね ^^;
色々考えるとやりたいこともたくさん出てきますね...。
次はノズルも一度見直してみたいと思います。
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
Posted by ちゃま310 at
00:26
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2018年02月20日
sl8 命中精度アップを目指して
おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆
今回はGEのsl8の命中精度アップを目指して小細工していきます。
私の本職は自動車整備士で、趣味は車でサーキットを走ったりチューニングする事なので、エアガンに関してはただ好きという程度なのですが、そんな私でも命中精度を上げるには安定したホップが大切ということは分かります。
もちろんバレルが曲がっていたりする等は論外として、基本的には弾が常に同じ状態で発射されれば命中は上がると思います。
ノズル等のブレや当たり方もあるでしょうが...。
たとえ狙った場所からずれていても、毎回同じ場所に当たるなら、それは集弾性が高いとします。
まぁ、何はともあれバレルを分解。
ホップ調整ダイヤルやクッション、細かい部品を全てバラします。
そして1つ1つ部品を見つめていくと、ホップパッキンを押し込む部品にバリがありました。
バリだけなら良いのですが、よく見るとクッションの当たり面が斜めになっています。
(少し見辛いですね...)
またホップ調整ダイヤルにこの部品を入れてみると、より斜めになっているのが分かります。
これではホップパッキンが弾と並行に接触せず、真っ直ぐ飛びません...。
さらにインナーバレルのホップパッキン部分にもバリがありました。
これでは正確にパッキンを真っ直ぐ押し下げることもできません。
なのでリューターを使いバリを取り除き、穴の間隔を均等にし、内部を綺麗に磨き上げました。
社外のバレルを使えば良いのに...
と思われそうですが、なるべく純正部品の加工で精度を出していきたいので純正を使います。
ホップパッキンを押し込む部品はデザインカッター等を使いバリを除去し、真っ直ぐになるように薄く薄く削りました。
これでかなりまともになりました。
ちなみにホップパッキンですが、純正をなるべく使うと書きましたが、さすがに交換します。
と言っても使うのはマルイ純正のパッキンですが ^^;
ですが、まだマルイ純正パッキンが届いてないという ^^;
とりあえずチャンバー内の部品の加工は終わったので、後は精度を出しながら組み付けていくだけです。
車のチューニングでもそうなのですが、組み付け方次第でかなり結果が異なるんですよね...。
なので、組み付けの際は慎重に組み付けていきます。
中途半端な記事になってしまい申し訳ありませんが、本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回はGEのsl8の命中精度アップを目指して小細工していきます。
私の本職は自動車整備士で、趣味は車でサーキットを走ったりチューニングする事なので、エアガンに関してはただ好きという程度なのですが、そんな私でも命中精度を上げるには安定したホップが大切ということは分かります。
もちろんバレルが曲がっていたりする等は論外として、基本的には弾が常に同じ状態で発射されれば命中は上がると思います。
ノズル等のブレや当たり方もあるでしょうが...。
たとえ狙った場所からずれていても、毎回同じ場所に当たるなら、それは集弾性が高いとします。
まぁ、何はともあれバレルを分解。
ホップ調整ダイヤルやクッション、細かい部品を全てバラします。
そして1つ1つ部品を見つめていくと、ホップパッキンを押し込む部品にバリがありました。
バリだけなら良いのですが、よく見るとクッションの当たり面が斜めになっています。
(少し見辛いですね...)
またホップ調整ダイヤルにこの部品を入れてみると、より斜めになっているのが分かります。
これではホップパッキンが弾と並行に接触せず、真っ直ぐ飛びません...。
さらにインナーバレルのホップパッキン部分にもバリがありました。
これでは正確にパッキンを真っ直ぐ押し下げることもできません。
なのでリューターを使いバリを取り除き、穴の間隔を均等にし、内部を綺麗に磨き上げました。
社外のバレルを使えば良いのに...
と思われそうですが、なるべく純正部品の加工で精度を出していきたいので純正を使います。
ホップパッキンを押し込む部品はデザインカッター等を使いバリを除去し、真っ直ぐになるように薄く薄く削りました。
これでかなりまともになりました。
ちなみにホップパッキンですが、純正をなるべく使うと書きましたが、さすがに交換します。
と言っても使うのはマルイ純正のパッキンですが ^^;
ですが、まだマルイ純正パッキンが届いてないという ^^;
とりあえずチャンバー内の部品の加工は終わったので、後は精度を出しながら組み付けていくだけです。
車のチューニングでもそうなのですが、組み付け方次第でかなり結果が異なるんですよね...。
なので、組み付けの際は慎重に組み付けていきます。
中途半端な記事になってしまい申し訳ありませんが、本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
Posted by ちゃま310 at
01:18
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2018年02月12日
GE製 H&K SL8 電動ガンを買ってみた
おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆
久しぶりに長物が欲しいと思い何にしようか悩んでいたのですが、どうせならあまり知名度のない物にしようかと思い、SL8を購入しました。
G36の民間モデルらしいですね。
サムホールが特徴的でかっこいいです。
他の方の記事を見ると素っ気ない箱にステッカーが貼られているだけみたいですが、2018年に購入した物の箱は綺麗なパッケージでした。
早速箱から出してみましたが、なかなかかっこいい...。
狙撃銃みたいですね。
各部のガタつき等もほとんどなく、外観は値段の割にかなり良い方です。
ちなみに値段は23,000円ぐらいとのことでしたが、私は年始セールということで新品を13,000円で購入することができました。
いや、本当ラッキーです 笑
とりあえず、この手の電動ガンはメカボックスの中身がひどいとの事なので分解してみました。
メカボックスの外観はいたって普通?ですかね。
T8のトルクスボルトを外して開けてみました。
なんでもグリスべったりとの事でしたが、私の個体はそこまで酷くはありませんでした。
ですがグリスが硬化しており、松ヤニ状になっていました。
知らずにギヤを回していたら壊れてたかもしれません。
洗浄して再度グリスアップついでに、シム調整等もしていきます。
モーターは使えそうなのでとりあえずはそのままにしておきました。
全て組み直し、外装を少しカスタムしていきます。
特徴的なトップレイルですが、溝の数が少なくアタッチメントの取り付けに制限が出てくるので、フラットなレイルに交換します。
また、ハンドガードもS&T製に交換して拡張性を上げました。
純正のハンドガードはプラ製ですが、バイポッドが付いており、アルミのハンドガードとあまり重さは変わりませんでした。
マガジンも純正だと20発だったので、マルイ純正の50連マガジンにしました。
この辺りはショートマガジンでないと嫌だという方もいると思います。
肝心のグルーピングですが、10mで5発撃ってみました。
弾はマルイの0.2gです。
結構下にいきました。
色々やってみましたが、トップレイルの可動式オープンサイトのフロントとリアの関係だと思います。
光学サイトにすれば問題ないでしょう。
またメカボックスはグリスアップと調整のみ、インナーバレルやポップパッキン等も全て純正なので、カスタムしていけば良くなるでしょう。
バッテリーですが、純正ではハンドガード内に収納します。
ですがハンドガードを変えたのとメンテナンス製のためにストック内部にバッテリーを移設しました。
固定ストックならではのメリットですよね 笑
結構マイナー?なSL8ですが、色々楽しめる幅はあると思うので、色々やっていこうと思います。
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
久しぶりに長物が欲しいと思い何にしようか悩んでいたのですが、どうせならあまり知名度のない物にしようかと思い、SL8を購入しました。
G36の民間モデルらしいですね。
サムホールが特徴的でかっこいいです。
他の方の記事を見ると素っ気ない箱にステッカーが貼られているだけみたいですが、2018年に購入した物の箱は綺麗なパッケージでした。
早速箱から出してみましたが、なかなかかっこいい...。
狙撃銃みたいですね。
各部のガタつき等もほとんどなく、外観は値段の割にかなり良い方です。
ちなみに値段は23,000円ぐらいとのことでしたが、私は年始セールということで新品を13,000円で購入することができました。
いや、本当ラッキーです 笑
とりあえず、この手の電動ガンはメカボックスの中身がひどいとの事なので分解してみました。
メカボックスの外観はいたって普通?ですかね。
T8のトルクスボルトを外して開けてみました。
なんでもグリスべったりとの事でしたが、私の個体はそこまで酷くはありませんでした。
ですがグリスが硬化しており、松ヤニ状になっていました。
知らずにギヤを回していたら壊れてたかもしれません。
洗浄して再度グリスアップついでに、シム調整等もしていきます。
モーターは使えそうなのでとりあえずはそのままにしておきました。
全て組み直し、外装を少しカスタムしていきます。
特徴的なトップレイルですが、溝の数が少なくアタッチメントの取り付けに制限が出てくるので、フラットなレイルに交換します。
また、ハンドガードもS&T製に交換して拡張性を上げました。
純正のハンドガードはプラ製ですが、バイポッドが付いており、アルミのハンドガードとあまり重さは変わりませんでした。
マガジンも純正だと20発だったので、マルイ純正の50連マガジンにしました。
この辺りはショートマガジンでないと嫌だという方もいると思います。
肝心のグルーピングですが、10mで5発撃ってみました。
弾はマルイの0.2gです。
結構下にいきました。
色々やってみましたが、トップレイルの可動式オープンサイトのフロントとリアの関係だと思います。
光学サイトにすれば問題ないでしょう。
またメカボックスはグリスアップと調整のみ、インナーバレルやポップパッキン等も全て純正なので、カスタムしていけば良くなるでしょう。
バッテリーですが、純正ではハンドガード内に収納します。
ですがハンドガードを変えたのとメンテナンス製のためにストック内部にバッテリーを移設しました。
固定ストックならではのメリットですよね 笑
結構マイナー?なSL8ですが、色々楽しめる幅はあると思うので、色々やっていこうと思います。
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
Posted by ちゃま310 at
21:51
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2018年02月10日
東京マルイ コルトパイソン6インチ 5m集弾性
おは、こんにち、こんばんは☆初めましての方は初めまして♪ちゃまです☆
以前東京マルイ コルトパイソン6インチを少しカスタムしました。
カスタムと言っても24連発機構を取り外し、アキュラシーカートでリアルカートリッジ化にした他は、純正の内部部品のバリ取りや磨きをしたのみですが...
バレルやバルブ、またスプリング等のカスタムはしていません。
その状態で5mからのグルーピングを確認してみました。
シングルアクションでの6発ですが、かなり良いのではないでしょうか?
ダブルアクションだとトリガーが重くなかなか上手くはいきませんが...^^;
これからも色々メンテナンスや調整、カスタムをして、ガスリボルバーの魅力を引き出していきたいと思います。
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
以前東京マルイ コルトパイソン6インチを少しカスタムしました。
カスタムと言っても24連発機構を取り外し、アキュラシーカートでリアルカートリッジ化にした他は、純正の内部部品のバリ取りや磨きをしたのみですが...
バレルやバルブ、またスプリング等のカスタムはしていません。
その状態で5mからのグルーピングを確認してみました。
シングルアクションでの6発ですが、かなり良いのではないでしょうか?
ダブルアクションだとトリガーが重くなかなか上手くはいきませんが...^^;
これからも色々メンテナンスや調整、カスタムをして、ガスリボルバーの魅力を引き出していきたいと思います。
それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
Posted by ちゃま310 at
21:55
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